2009.03.11 (Wed)
シネ☆MAD2ndの個人的まとめ 765~封鎖された渋谷~について その1
シネ☆MAD2nd閉幕から一週間とちょっと経ったので
そろそろまとめみたいなことをしたいと思います。
うひょー、それにしても伸びた伸びた。週マスでも1桁台に入りました。
見てくれた人、感謝感激雨あられです。
以下ネタバレ含んだいろんなお話。
実は前回も今回も、最初哀川は製作の頭数には入ってませんでした。
オファーと自薦で集まっていただいた方総勢19名を、1チーム2人ずつのチームにランダム
(前回のシネ☆MADで組んだ人同士が組むことがないようにしつつ)でチーム分けを最初は
実施したのです。
しかしながら、長い準備期間を設けるシネ☆MADでは
当然何かの理由で参加できなくなってしまう方がいらっしゃいます。
そんな穴に前回も今回も交代要員として参加したのです。
そしてチームを組むことになったのがしかばねP。
しかばねPを知らないという人はこちらをどうぞ。
(シネ☆MAD2nd公式blog PV側P紹介)
見ていただければ分かるように、ニコマスで上げた動画は数は少ないものの
かなりとんでもない方だということはお分かりになるかと思います。
そして何より驚くべきことは、企画への参加が自薦だったこと(あのCM見て自薦とかマジキチ!)
彼の相方が参加できないと決まったのは1月の頭頃(エスパーするなよ!絶対だぞ!(上島的な意味でなく)
開催まで二ヶ月しかないという、恐ろしい時期に製作が決定しました。
シネ☆MAD以外の企画動画でしたら、2ヶ月という期間は決して短くないと思うのですが
他の参加者の動画の作りこみを考えると、2ヶ月は非常に厳しい期間。
テーマをじっくり考えているわけにもいかなかったので、アイディアを持っていた俺が
動画の主導権を握って製作をすることになりました。
そこで俺が出したアイディアが428のパロディ案。
なぜ428でやろうとしたのかは次の通りです。
1.主催者としてテーマの「新しい表現」に恥じない動画を作りたい
2.そのために、アイマスロケ地の実写素材を中心に使った動画なんてどうでしょう
3.PV主体ではなく、ノベルモノであれば俺の本業ですし!
4.PVと本編での分業ではなく、ほぼ全工程が共同作業になるような形で作りたかったから
こんな理由から、428のパロディである765の製作が決定したのです。
製作が決定した瞬間から原稿を書き始め、三日であのシナリオの大筋が決定しました。
やはり時間がない時はファン代表さんによるトイレ落ちに限ります。FDP大好き。
しかばねPもああいう下品なのが、結構好きな変態さんだったので、シナリオはすんなり決定。
その後はロケ計画を練り、1月の末頃撮影を開始しました。
渋谷でのロケでは、しかばねPがデジタル一眼&NDフィルタ
そして、ビデオカメラ等を持っていたため、俺がシナリオを見ながら構図の大体の説明をして
最終的にしかばねPがキャラ配置を考えたベストポジションを決定して撮影という形で行いました。
ノートPCで逐一画像を確認しながらの撮影だったので、非常に時間がかかり
結局撮影した写真は400枚ほど、ロケには2日ほどかかりました。
次に考えたのはPとファン代表Pをどうするかという点。
初めは俺としかばねPがそれぞれシルエットとして登場することを考えていたのですが
俺がカメラを扱う自信がなかったことと、せっかくなので話題性のある人をシルエットに
使いたいということで、タイツPを登用。
普段からゲームchで遊んでいた間柄だったので、依頼はかなりスムーズでした。
依頼を受けてもらったあとは、失礼のないようにスタジオを手配。
ソフトボックス3つにストロボ機器を使用した上、しかばねPの持っていた(信じられない話ですが)
ブルーシートを用いて撮影を行いました。撮影風景は以下の通り。

そんなこんなで製作が開始されたのですが……
やはり実写素材、一筋縄でいく相手ではありませんでした。
次回に続く
そろそろまとめみたいなことをしたいと思います。
うひょー、それにしても伸びた伸びた。週マスでも1桁台に入りました。
見てくれた人、感謝感激雨あられです。
以下ネタバレ含んだいろんなお話。
【More・・・】
まずはなんで運営の俺が動画だしてんの?っていうあたりのお話から。実は前回も今回も、最初哀川は製作の頭数には入ってませんでした。
オファーと自薦で集まっていただいた方総勢19名を、1チーム2人ずつのチームにランダム
(前回のシネ☆MADで組んだ人同士が組むことがないようにしつつ)でチーム分けを最初は
実施したのです。
しかしながら、長い準備期間を設けるシネ☆MADでは
当然何かの理由で参加できなくなってしまう方がいらっしゃいます。
そんな穴に前回も今回も交代要員として参加したのです。
そしてチームを組むことになったのがしかばねP。
しかばねPを知らないという人はこちらをどうぞ。
(シネ☆MAD2nd公式blog PV側P紹介)
見ていただければ分かるように、ニコマスで上げた動画は数は少ないものの
かなりとんでもない方だということはお分かりになるかと思います。
そして何より驚くべきことは、企画への参加が自薦だったこと(あのCM見て自薦とかマジキチ!)
彼の相方が参加できないと決まったのは1月の頭頃(エスパーするなよ!絶対だぞ!(上島的な意味でなく)
開催まで二ヶ月しかないという、恐ろしい時期に製作が決定しました。
シネ☆MAD以外の企画動画でしたら、2ヶ月という期間は決して短くないと思うのですが
他の参加者の動画の作りこみを考えると、2ヶ月は非常に厳しい期間。
テーマをじっくり考えているわけにもいかなかったので、アイディアを持っていた俺が
動画の主導権を握って製作をすることになりました。
そこで俺が出したアイディアが428のパロディ案。
なぜ428でやろうとしたのかは次の通りです。
1.主催者としてテーマの「新しい表現」に恥じない動画を作りたい
2.そのために、アイマスロケ地の実写素材を中心に使った動画なんてどうでしょう
3.PV主体ではなく、ノベルモノであれば俺の本業ですし!
4.PVと本編での分業ではなく、ほぼ全工程が共同作業になるような形で作りたかったから
こんな理由から、428のパロディである765の製作が決定したのです。
製作が決定した瞬間から原稿を書き始め、三日であのシナリオの大筋が決定しました。
やはり時間がない時はファン代表さんによるトイレ落ちに限ります。FDP大好き。
しかばねPもああいう下品なのが、結構好きな変態さんだったので、シナリオはすんなり決定。
その後はロケ計画を練り、1月の末頃撮影を開始しました。
渋谷でのロケでは、しかばねPがデジタル一眼&NDフィルタ
そして、ビデオカメラ等を持っていたため、俺がシナリオを見ながら構図の大体の説明をして
最終的にしかばねPがキャラ配置を考えたベストポジションを決定して撮影という形で行いました。
ノートPCで逐一画像を確認しながらの撮影だったので、非常に時間がかかり
結局撮影した写真は400枚ほど、ロケには2日ほどかかりました。
次に考えたのはPとファン代表Pをどうするかという点。
初めは俺としかばねPがそれぞれシルエットとして登場することを考えていたのですが
俺がカメラを扱う自信がなかったことと、せっかくなので話題性のある人をシルエットに
使いたいということで、タイツPを登用。
普段からゲームchで遊んでいた間柄だったので、依頼はかなりスムーズでした。
依頼を受けてもらったあとは、失礼のないようにスタジオを手配。
ソフトボックス3つにストロボ機器を使用した上、しかばねPの持っていた(信じられない話ですが)
ブルーシートを用いて撮影を行いました。撮影風景は以下の通り。

そんなこんなで製作が開始されたのですが……
やはり実写素材、一筋縄でいく相手ではありませんでした。
次回に続く
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |